トビー ベインブリッジ ラ ドンスーズ2016
スイート シックスティーン2016
各¥2,370-(税込)
”目がパチーンと開く
鮮やかな風味のワイン”
左 La Danseuse 2016
産地:フランス ロワール地方
品種: グロロー、カベルネ フラン
フランス語でダンサーという名のワイン
その名の通り、ダンスをしているかのようにグラスの中で楽しく踊り出す液体。
口に含んだそばから心をときめかせ、少し甘みが身体を解きほぐしてくれます
以下、インポーターのコメントです
果実味に溢れた気楽さとエレガントさの絶妙なバランスを目指したロゼスパークリング。
2015年からは、より軽快でクリーンな飲み口を目指し、ビオディナミを実践するシャンパーニュの造り手より提供を受けた酵母を添加し、瓶内二次発酵させ、デゴルジュマン(澱抜き)の際に少量の亜硫酸を添加するようになりました。
ほのかな果実の甘さと心地よい発泡感、まさにロゼと言った雰囲気のバラを思わせる風味に桃のふくよかなニュアンスも感じられます。爽快さと気楽さとエレガントさがバランス良く調和した気負わない飲み口のワイン。
右 Sweet Sixteen 2016
産地:フランス ロワール地方
品種: グロロー、カベルネ フラン
香りはとてもチャーミング!
ほのかな甘さと
ピチピチと弾ける軽い泡心地・・・
お花見のお供にしたい
そんなワインです
以下、インポーターのコメントです
スイート シックスティーンは、そのガーリーな名前通りのチャーミングなスパークリングワイン。
ベースとなるワインは、ラ ドンスーズと共通でグロローにカベルネフランを加えたものです。
軽快で飲みやすいスタイルに仕上げるためにマセラシオンの期間を短くし、発酵が完全に終了する直前で瓶詰めします。その際に遠心分離器にかけて酵母を含む澱(おり)を集め、それを取り除き、糖度が残りながらも再発酵しないようにします。
この状態は、いわばブドウジュースからワインになる中間地点。
この原酒となるワインに、別のタンクの発酵中のグロローとカベルネフランのワインを加えて瓶詰めしたところ、加えたワイン内で生きていた酵母の働きで、意図せずに瓶内で再発酵がはじまり、結果的にガスが残ったペティヤンとなりました。
実は、甘みの残ったスティルワインを造ろうと思っていたというトビーですが、結果的に亜硫酸を添加することなく完成することになりました。
香りにはコンフィチュールや香水のような艶やかな甘いニュアンスがあり、それでいて味わいには僅かな甘みを感じる程度でほぼドライ。
木イチゴやカシスといった赤系果実のいきいきとした果実味があり、発泡感もしっかりとしています。ボリュームも控えめで、表示アルコール度数10%とサクサクと軽快に飲み進められるスパークリングワインです。
